体メンテナンス
前回のブログで、明けましておめでとうと書いてから、
既にもう3月になってしまっていました。
さすがにそれはあまりにも怠慢でしょうと、反省して
ブログの更新をすることにしました。
最近の私はというと、
月に二、三回は体メンテナンスのために、
接骨院に通っています。
お友達に紹介されて、行き始めました。
これは凄くいいです。
今まで、接骨院なんて全く興味が無い?というか
お年寄りが行くところ?
なんていう印象でしかありませんでした。
ところが、これはいわゆるマッサージと低周波治療などなど
とても体がリラックスできて、左右の体のバランスがよくなった気がします。
そもそも
整体院と整骨院?
何が違うのか?調べてみました。
「整体院」と「整骨(接骨)院」は、名称は非常によく似ていますが、施術の方法や資格などに関して大きな違いがあります。
【整体院】
「整体」とは、体を支える中心となる骨盤や背骨を整え、骨のズレなどを矯正することによって筋肉のコリや疲労をほぐし、体全体のバランスを整えます。
また、体全体の血流が良くなるように促しますので、ねん挫などの腫れが早く引くというケースも多くみられます。
手技により体全体のコリ・歪み・ズレなどを確認した後、施術に入りますのでまだ自覚症状の出ていない箇所が事前に見つかったり、その症状が悪化しないよう未然に防ぐことにもつながります。
痛みを発症している箇所だけではなく、体全体のバランスを整えますので体の痛みが緩和されることはもちろんのこと、痛みの再発を防いだり、遅らせたりできることが特徴的です。
【整骨院(接骨院)】
「整骨」とは、ほねつぎとも呼ばれ、打撲、脱臼などを江戸時代から伝わる専門の知識と手技を使って治療する伝統医療です。
また、整骨(ほねつぎ)は、柔道整復師という国家資格者が施術をおこないます。
整骨院の多くは、痛みの発症している一部分のみに対して低周波治療器などの機械を用いて治療するというのが一般的です。また、整骨院は脱臼の治療ができるのが特徴です。
脱臼をした場合、無資格者が元に戻そうとすると靭帯や関節を傷つけることがありますので、必ず有資格者のいる整骨院で“整復”を行ってください。
また、脱臼とともに骨折が疑われる場合は整形外科を受診しましょう。
それぞれ得意分野があるので正しく理解をすることが必要です。
というわけでした。
まあ、やはり整骨院に通わなければいけないそれなりの年齢になってきたのかもしれません。
お陰で、五十肩?と言われる症状は全く有りません。
体は非常に柔らかい、と言われます。
良かった。
何より大切なのは、体の柔軟性。
体が柔らかいことで、転んだり、つまづきもなくなり、
いつまでも、柔らかな、しなやかな体が保てます。
私が、接骨院に通っていると娘に言ったら、
お母さんは
そんなところに行かなくても体のバランスがいいから大丈夫よ!
などと言うけれど、
それは間違いで、
ちゃんと体メンテナンスしているからバランスのとれた体を
維持できていると言えるのです。
これからも体のバランス、
体メンテナンスをすることにしました。
ではまた。